こんにちは!
社会不安障害と共に生きるフリーランスWebライターのともぞうです。
僕は普段からルイボスティーとグリーンルイボスティーを愛飲しているのですが、これら2つのルイボスティーには味や風味、栄養価などさまざまな違いがあります。
本記事を参考にして頂けると、妊活中や妊娠中にもおすすめのルイボスティーの違いを知ることができます!
- ルイボスティーとグリーンルイボスティーの違いとは?
- グリーンルイボスティーが妊活中・妊娠中にオススメの理由!
- 妊娠中の妻が愛飲中のグリーンルイボスティーはこちら!
- ベジストーリーのグリーンルイボスティーの価格は?
- ルイボスティーは妊活中・妊娠中のママにすすめたい!
ルイボスティーとグリーンルイボスティーの違いとは?
味の違い
ルイボスティーとグリーンルイボスティーは、まず風味や味わいがまるで違います。
一般的にルイボスティーというと「レッドルイボスティー」のことを指す場合が多いです。
そして、レッドルイボスティーの味わいは、ルイボス茶葉独特の香ばしいかおりが魅力!
また味も濃く、ルイボスらしさを存分に味わえますよ!
ルイボスティーらしさをまず味わいたいという方は、レッドルイボスティーがオススメ!
一方で、グリーンルイボスティーは、レッドルイボスティーのように濃くありません。
また、レッドルイボスのように香ばしいかおりも控えめで、香りと味わいが上品。
すごく飲みやすいです!
一言でまとめると、ルイボスティーらしさを味わうなら「レッドルイボスティー」。
飲みやすさを優先するなら「グリーンルイボスティー」といったところ。
見た目の違い
レッドルイボスティーとグリーンルイボスティーは見た目も違います。
レッドルイボスティーは、ルイボス茶葉を発酵させているから、お湯を注ぐと見た目が鮮やかな赤色をしています。見た目が綺麗ですし、「ザ・ルイボス」といった感じ。
その一方で、グリーンルイボスティーはルイボス茶葉に発酵の過程を設けていません。
そのため、お湯を注ぐと茶葉本来の緑茶のような色合いを楽しめます。また、茶葉の香りも緑茶のようで、僕はよくこの香りでリラックスしています!
栄養価の違い
どちらも同じルイボス茶葉を使用して製造されている「レッドルイボスティー」と「グリーンルイボスティー」。
しかし、両者には明確な栄養価の違いがあります。
レッドルイボスティーは、ルイボス茶葉刈り取り後にじっくりと8時間発酵させています。
この発酵の過程によって、ルイボス独特の香りや鮮やかな赤色を抽出できます。
レッドルイボスティーにも魅力がたっぷりなのですが、発酵の過程を設けている分、栄養価ではグリーンルイボスティーの方が上回るんです。
グリーンルイボスティーは、レッドルイボスティーのような発酵の過程がありません。
発酵の過程がない分、栄養素を損なうことなく、栄養たっぷりのルイボスティーとなるんです!
グリーンルイボスティーは、高い栄養価があり、ルイボスティーの中でも「希少性の高いお茶」として知られています。
グリーンルイボスティーの具体的な栄養価としては、「フラボノイド含有量」が通常のルイボスティーの約10倍も含まれています。
グリーンルイボスティーのフラボノイドについて
グリーンルイボス茶葉の中には、「アスパラチン」、「ノトファジン」、「ルチン」、「オリエンチン」、「イソオリエンチン」、「ケルセチン」など豊富なフラボノイドが含まれています。
これらのフラボノイドは「抗酸化作用」によって、活性酸素から身も守り免疫力アップ効果や、免疫力を調整してストレスを緩和する効果が期待できます。
さらにグリーンルイボスティーは一般的なルイボスティーよりも「ポリフェノール」の含有量が約2 〜4倍も。
ポリフェノールの含有量が多いということは、お肌のシミやそばかすの原因となる活性酸素を除去し、お肌をダメージから保護する作用もあるんです!
美容が気になる方にもオススメ!
僕の家庭では、現在妊娠中の妻も毎日グリーンルイボスティーを飲んでいます。
妊活中や妊娠中のママは、ホルモンバランスが崩れストレスがかかりやすいと思います。
そんなときにストレス緩和や美容効果が期待できるグリーンルイボスティーがオススメなんです。
グリーンルイボスティーが妊活中・妊娠中にオススメの理由!
ノンカフェイン
グリーンルイボスティーに限らず、ルイボスティー全般に言えることですがカフェインが一切含まれていません。
妊娠中のママがカフェインを過剰摂取すると、中枢神経を刺激して、血管や筋肉を収縮させる作用があり、流産のリスクや危険性を伴うことで知られています。
ルイボスティーのカフェイン含有量は、0mgとノンカフェインなので妊活中・妊娠中・授乳中のママでも安心して飲めるんです!
タンニン量が少ない
ポリフェノールの一種である「タンニン」は、鉄分の吸収や、妊娠中に大切な成分である葉酸の働きを阻害することで知られています。
しかし、僕が妻と一緒に愛飲しているグリーンルイボスティーには、これらのタンニンが30mgと少量しか含まれていません。
ちなみに、コーヒーには110mgのタンニンが、紅茶にも100mgのタンニンが含まれています。
タンニン量が少ないから、妊活中・妊娠中・授乳中のママでも安心して飲むことができますよ。
妊娠中の妻が愛飲中のグリーンルイボスティーはこちら!
妊娠中の妻と僕が愛飲中のグリーンルイボスティーは、ベジストーリーの「グリーンルイボスティー」 です!
1袋に30パックも入っていて、僕は1パックでティーカップ2〜3杯は飲んでいるので、コスパも良いです。
ベジストーリーのグリーンルイボスティーは、安心安全の「有機JAS」認証を獲得しており、厳正に管理させた「オーガニック茶葉」を使用しています。
以前、ベジストーリーのグリーンルイボスティーの特徴をまとめ、妻と一緒に飲んでみた感想を記事にしたものがあります!
さらに詳しくベジストーリーのグリーンルイボスティーを知りたい方は、下記からどうぞ!!
ベジストーリーのグリーンルイボスティーの価格は?
妊活中や妊娠中、授乳中のママにオススメしたいベジストーリーのグリーンルイボスティーですが、今のところAmazonや楽天では取り扱っていません。
ベジストーリーの公式ページから購入していただくと、スムーズに購入できますよ!購入メニューは次の通りです。
- 通常購入
- 1〜2袋の定期コース
- 3袋以上の定期おまとめコース
通常購入は、その都度購入でき、価格は1,699円(税別)。お試し購入したい方にオススメ!
1〜2袋の定期コースは、毎月届くため都度購入する必要がありません。価格は
、通常購入よりも200円お安く1,499円(税別)で購入できます!
3袋以上の定期おまとめコースは、グリーンルイボスティーを長く愛飲したい方にオススメのコース!まとめて届く分、通常購入よりも400円お得な1,299円(税別)で購入できますよ!
僕は、1〜2袋の定期コースを注文しています。
グリーンルイボスティーのほかに「VEGESTORY通信」といって美容や健康のためのコラムもついてきますよ!
ちなみに、10月号は管理栄養士監修「授乳中の食事について」でした。
「VEGESTORY通信」も、美容や健康に関する情報が満載なので、オススメです!
もちろん自分に合わないなと思ったら、1回きりの注文で解約してもOK!
下記のリンクから購入して頂けると公式ページに飛びますのでスムーズです!
ルイボスティーは妊活中・妊娠中のママにすすめたい!
今回は、妊活中や妊娠中におすすめしたいルイボスティーの違いについて触れました。
栄養価はレッドルイボスティーよりもグリーンルイボスティーが高いということが魅力でしたね!
ただ、ルイボスティーも好みがありますので、レッドルイボスティーも一度体験してみるのもありだと思います!
味の違いや風味の違いを感じて、より好きな方を取り入れてください。
レッドルイボスティーも、ノンカフェイン・低タンニンで妊活中や妊娠中のママにおすすめですし、健康にも良いです。
>>【必見】ルイボスティー初心者におすすめ!アールティーの3週間お試しセットの内容と詳細レビュー