こんにちは!
現在、フリーランスのWebライターをしています。ブログ運営者のともぞうです。
僕は2017年4月から本格的にフリーランスのWebライターとなったんですが、実はそれまでライターという仕事は全くしたことがありませんでした。
そんな僕でも未経験からスタートして、7ヵ月後には月収30万円を稼げるようになった、クラウドソーシング「 ランサーズ 」の魅力をご紹介したいと思います。
- クラウドソーシングって何?
- クラウドソーシング「ランサーズ」とは?
- ランサーズに登録し月収30万円を獲得するまでの月収
- そもそもなんでランサーズを始めたの?
- ランサーズなら社会不安障害でも自信がつく
- ランサーズの仕事方式
- ランサーズを専業で行えば稼げる!
- ランサーズで最初の1ヶ月にやるべきこと!
- クラウドソーシングで生計を立てている人の割合は?
- クラウドソーシングでの確定申告の必要は?
- ランサーズとクラウドワークスに登録しよう!
- まとめ
- 【追記】Webライターが月収30万円稼ぐポイント!
クラウドソーシングって何?
クラウドソーシングとは、Web制作やデザイン、ライティングなど様々なお仕事を、特定の企業ではなく、プロ・アマ問わず多数の人に発注できる仕組みのことを言います。
例えば、発注側のメリットとしては、プロに依頼すると高額になる案件でも、アマチュアだからこそ費用を抑えることができます。
また、受注する側からすると、僕のようにライター未経験でも登録すれば仕事ができるので、子育て世代の少しの時間でも仕事ができたり、Wワークとしても利用できたりとメリットが大きいです。
もちろん、社会不安障害や人付き合いが苦手な人でも、会社に属さずに仕事ができるので「仕事」へのハードルが低く、自分らしい生き方に一歩近づけるサービスとなっています。
クラウドソーシング「ランサーズ」とは?
クラウドソーシング「 ランサーズ 」とは、日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供している会社です。
日本では「ランサーズ」のほかに、「クラウドワークス 」という会社も代表的なクラウドソーシングです。
ちなみに、ランサーズは2018年5月時点で依頼総額が2032億円以上を突破しており、多くの方に利用されているだけでなく、それに伴い市場規模も拡大しているクラウドソーシングなんです。
クラウドソーシングサービス「 ランサーズ 」には、様々な仕事が登録されています。ほんの一部ですが、下記がその一例です。
・システム開発、運用
・Web制作、デザイン
・デザイン制作
・ライティング、ネーミング
・データ作成
・動画、写真加工
・翻訳、通訳サービス
・コンサルティング
つまり、高い専門スキルを身につけた人から、特別なスキルはない人まで多くの方が利用できるんですね。
僕も2017年4月からランサーズでライティングの仕事を請負っている一人です。
ランサーズに登録し月収30万円を獲得するまでの月収
僕は、2017年4月にランサーズで未経験からライティングの仕事を開始しました。
2月までWeb制作会社で働いていたものの、人間関係や仕事のプレッシャーでうまく会社に適応できず、たった4ヵ月で退職したんです。
無計画で会社を辞めたので、小さい子供もいるのにどうやって食べていこうと悩んだ結果、ランサーズに辿りついたというわけです。
ランサーズに登録直後から月収30万円を獲得するまでは、本当に低収入でした。以下が僕のランサーズの月収推移です。
- 2017年4月 0円
- 2017年5月 5,426円
- 2017年6月 152,764円
- 2017年7月 128,340円
- 2017年8月 174,513円
- 2017年9月 0円
- 2017年10月 383,298円
- 2017年11月 244,683円
- 2017年12月 371,159円
振込の関係で、月の収益が0円となっているところもありますが、あまり気にしないでください。こんなかんじで、4月は収入なし、5月にやっとお小遣い程度が発生。
なんとか、それなりに収益が発生したのが6月からでした。僕は、ランサーズを副業としてではなく、本業として行っているので1日中キーボードをカタカタしているイメージです。
とはいえ、未経験でスタートしても月収38万円を達成できたということは、僕の自信になりましたし、嬉しかったですね!
今まで会社に属して38万円という収入を得たことはありませんでしたので、それをフリーランスで達成できるということは、すごく意味のあることです。
ランサーズでは、手数料を引かれるために手取りは、やや少なくなるとお考えください。
そもそもなんでランサーズを始めたの?
僕が日本最大級のクラウドソーシングサービスである「 ランサーズ 」を始めた理由ですが、さきほども少しお話した通り、前職で人間関係がうまくいかず、会社自体に馴染めませんでした。
僕は介護職→Web制作会社と自分の可能性にかけて、転職したんですが、介護職にはなかった人間関係の難しさがありました。
僕のいた職場は、必要以上のことを話さず、シーンとした環境の中でひたすらキーボードをカタカタするのですが、この張り詰めた空気が自己視線恐怖症を悪化させてしまったんです。
周囲が気になり、仕事に集中できず、伊達眼鏡をかけて仕事に行ったほどでした。もちろん周囲には、目が悪いと話していました。
そんな僕は、徐々に会社に出勤するとモーレツな吐き気に襲われるようになり、とうとう「これじゃだめだ」と思いました。
体調が悪化し、これ以上続けると、せっかく克服した社会不安障害も一層悪化すると思ったんです。
これから、どんな仕事をしたら良いのか悩んでいたときでした。
たまたまスマホで、フリーランスについて調べていると「クラウドソーシング」や「ブログ運営」で生計を立てている人がいることに初めて気がついたんです。
「よのすけ.com」を運営されている、世之介さんの記事を見て、そのとき僕は感動を受けました。
「フリーランスになっても、今の時代は稼げるんだ!」
僕は今までフリーランスという職業は、ある専門技術を身につけて、独立した人しかできないと思っていたんです。
ところが、世之介さんの記事を見ると、未経験でライターという職業をされていて、ブログ運営をしながらライターとして、月10万円も稼いでいたんです。
「すごい!」
単純にそう思いました。そして、僕もやってみたいと気持ちに変化があったんですね。これが僕がランサーズでライターを始めたきっかけです。
ランサーズなら社会不安障害でも自信がつく
ランサーズは、気軽に始めることができます。
登録無料で、プロフィールを書いて、自分のスキルを登録します。スキルが未経験でも大丈夫です。
たったこれだけで、仕事を開始することができます。仕事をスタートすると最初のうちは、タスクという単発の仕事を黙々とこなしていました。
例えば、僕は介護職を経験したことがあるので「介護職をした方の経験談を書いてください」などの単発の仕事をしていたんです。
大体1件300円500文字とか、400円1000文字の仕事を中心に選んで行っていました。
当然のことながら、400円を10件こなして4,000円など、なるべく早く書き上げることで1日の売り上げが上がるイメージです。
ランサーズでは、誰でもできるタスクという仕事が充実していて、単価はそこまで高くはないですが、いろいろな仕事が揃っていますよ。
この頃の僕は、800字書くのにも1時間以上費やしているくらい、タイピングは遅かったです。そんな未経験の僕でもできそうな案件もたくさんありますよ!
ランサーズの仕事方式
ランサーズの仕事方式は、「コンペ」「プロジェクト」「タスク」という3つの方式が存在します。それぞれの仕組みについて、少し解説していきたいと思います。
コンペ方式はデザインやネーミングがメイン
コンペ方式とは、1つのお仕事に対して複数の人が応募できる仕事方式のことを言います。例えば、発注者としては、大勢の中からたくさんの案を集めて、より良いデザインを決めたいですよね。
そんなときに、コンペ方式はぴったりというわけです。
基本的にコンペ方式では、自分が応募したネーミングやデザインが当選すると「当選報酬」がもらえる仕組みになっているんです。
また当選ではなく「参加報酬」という制度も設定されており、当選しなくても報酬がもらえる場合もあります。
プロジェクト方式なら自分を効率良くアピールできる
僕はランサーズでWebライターをしていますが、実は今は以前のようなタスクという仕事方式は全く行っていません。
その代わりに「プロジェクト」という仕事を中心にライティングを行っています。
プロジェクトとは、発注者側が「美容系の指定キーワードで記事を書いてくれるライターを募集しています。単価は1文字1円です」のように、登録された仕事の中から、ライター側が気に入った仕事に「提案」を行い応募する方式のことを言います。
提案とは、自分のライターとしてのスキルや、実績、これまでの経験などを積極的に発注側へアピールして「僕を選んでくださいね」と、それこそ提案できるわけです。
作品や仕事を完成させて応募するコンペ方式とは違い、プロジェクト方式は多数の応募の中から、当選者が決まった段階で、その当選者のみが仕事を受注することができます。
つまり発注者から当選されないと、仕事を開始することができません。
だからより良い提案をする必要があるんですね!
また、僕が最初はタスクという仕事方式をしていたのに、なぜ今はプロジェクト中心の仕事かと言うと、タスクで実績を積み上げて、その実績をもとにプロジェクト方式で提案すると、実績をアピールすることができ、当選しやすいからなんです。
実績がない状態で、プロジェクト方式で当選するのは、なかなかハードルが高いです。ですが、タスクで実績を積むと「この分野なら過去に経験があります!」とアピールできますよね。
タスクは単発の仕事だから空き時間にも便利
タスクという仕事方式は、完全に単発の仕事です。
例えばプロジェクトだと、クライアントによっては「月に10件お願いします」「次回からも継続でお願いします」など大量発注や、直接交渉でのリピートに繋がることもあるのですが、基本的にタスクの場合はクライアントとのやりとりはありません。
ですので、1件1件着実にこなしていくというイメージです。
タスクの仕事のメリットとしては、1件ずつ仕事ができ、時間のかからないものが多いので「空き時間を活用」でき、メインの仕事や家事で忙しい方でも、報酬を得られます。
またその他には、ライティングに慣れていない人にとっても、タスクでの仕事をしながらスキルを積み上げることで、タイピングや文章の構成を考える練習にもなります。
タスクのデメリットとしては「単価が安い」ので、どうしても数をこなさないと売り上げには繋がりません。
とは言え、単価が安い案件だからこそ、誰でも出来る気軽さがあるので、これは致し方ないのかなとも思います。いずれタスクでスキルを積み上げていき、プロジェクト案件へ繋げられるようにしましょう!
ランサーズを専業で行えば稼げる!
ここまでいかがですか?
クラウドソーシングは、ここ最近どんどん利用する人、発注する企業が増えています。クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を見てもわかる通り、依頼総額も2000億を超えました。
今後も、どんどん需要は増していくと思われます。
僕自信も、実績を作るまでは、低収入でしたし、あまり稼げなかった期間が多いのも事実ですが、実績が増えたり、クライアントからのリピート率が高くなると、きちんと稼ぐことは可能です。
なにより僕も前職のWeb制作会社では、自分らしく生きることができずに、社会不安障害の症状に悩まされながら過ごしていました。
でも今現在はと言うと、仕事をすることが楽しいですし、自分らしく過ごすことができています。
それと、フリーランスになってから、人と会う機会が減ったにも関わらず、人見知りをしなくなりました。
「不思議ですよね?」
僕も想定外の結果だったんですが、たまに人と会うと、自分から話しを振っていたり、自分から行動できるようになったんですね。
おそらくフリーランスになったことで、自分らしく生きることができているし、自分から仕事を獲得して報酬を得ているという自信が湧いたからだと思うんです。
なので、今の僕は会社勤務のときよりも明るく毎日を過ごしていると断言できます!
「フリーランスは、そんな簡単に稼ぐことはできない!」
そうおっしゃる方もいるとは思います。確かに仕事は大変です。
ただ、頑張った分だけ自分に報酬として返ってくることは確かなので、社会不安障害や、パニック障害などをお持ちの方で、仕事ができないと悩んでいる方は、クラウドソーシングも検討してみると良いかもしれません。
発達障害がありながら、クラウドソーシングと出会い、10ヶ月目で月収45万円を稼ぐことができた谷中さんの物語は、すごく励みになります。ぜひ参考にしてください。
ランサーズで最初の1ヶ月にやるべきこと!
ここからは、クラウドソーシング「 ランサーズ 」に登録してみようかなと思っている方に、最初の1ヶ月間で何をやれば良いのか、ランサーズでやるべきことをご紹介します。
僕がはじめの1ヶ月間でやっていたことは、こんな感じです。
- 1日の売り上げ目標を決める
- タスクを毎日こなす
- プロジェクトにトライする
- 自分が書けるジャンルを選ぶ
1日の売り上げ目標を決めましょう!
クラウドソーシング「ランサーズ」にひとまず登録したは良いけど、どのように稼ぐかわからないという方も多いはずです。
そこでクラウドソーシング「ランサーズ」を効率良く活用するためには、まず1日の売り上げ目標と月次売り上げ目標を立てておきましょう!
「なんだよ、そんなことかよ!」と思われるかもしれませんが、これはすごく重要なことです。
売り上げ目標を意識することで、それに応じた仕事をやろう!という意識が高まります。
僕の場合は、この写真のようにアナログな方法ですが手帳に、その月の売り上げ目標と1日の売り上げ目標を記載しています。そうすることによって、1日にどのくらい頑張ったら良いのか見える化できますよね。
また僕がクラウドソーシング「ランサーズ」を始めた頃に立てていた目標としては、タスクで1日の売り上げを4,000円に設定していました。
イメージとしては、400円のタスクを10本というイメージです。10本は正直きついのではと思うかもしれませんが、1記事1000文字の案件に1時間かけたとして、これを10時間こなすというイメージです。
タスクは単価が安いので、数をこなさなくてはいけません。
しかし、タスクで数をこなしたおかげで僕はブラインドタッチを覚えることができ、この技術は、今でも僕の力となっています。
また、タイピングスピードも高めることができました。
タスクを毎日こなすことで感覚に慣れよう
クラウドソーシング「ランサーズ」をスタートしたら、 タスクを毎日こなしましょう。タスクを毎日こなすことで、未経験からライターをしている人も、文章の構成能力がついたり、濁点や句読点の使い方など基本を学ぶことができます。
とにかく数をこなすことは、すごく重要な要素でもあるんですね。また、一口にタスクと言っても、その報酬額は1件5円ほどにしかならない安い案件から、中には1,000円を超えるものまで様々です。
最初は安い単価のタスクでも良いですから、徐々に文章を書くことに慣れてきたら、400円以上の案件にどんどんトライしてみてください。
この過程を繰り返していく中で、どんどんとスキルが上達しますよ。
プロジェクトにトライしてみよう!
クラウドソーシング「ランサーズ」で、タスクの仕事に慣れてきたら、今度はプロジェクトにトライしてみましょう!
具体的に、どのくらいでトライしたら良いの?
という疑問を持つ方が多いですが、僕の場合は4月にクラウドソーシング「ランサーズ」を開始して、5月にはプロジェクトに応募していました。
つまり最初の1ヶ月はタスクで実績を積み上げて、2ヶ月目にどんどんと提案していった感じです。そして5月中には、まとめ系サイトからの直接依頼がありました。
グレード単価で1記事700円からのスタートで、1ヶ月に納品した記事数に応じて記事単価が上がるという報酬体系のメディアでした。
僕はこのメディアでとにかく執筆しまくり、クラウドソーシング開始2ヶ月目では15万円という金額の報酬を受け取ることができたんです。
もちろん、ライターは未経験でも医療に関しての国家資格がある方や、ファイナンシャルプランナーなど専門的な資格を保有している方は、そこまでタスクをこなさなくても、プロジェクトで早期に活躍できる可能性が高いです。
僕は2ヶ月目でトライしたというだけで、ぜひタイミングを考えてみなさんもトライしてみてください。
自分が書けるジャンルを選ぼう
クラウドソーシング「ランサーズ」でプロジェクトに応募する段階になったら、執筆ジャンルを選ぶと思いますが、できるだけ自分が書きやすいジャンルの案件を選びましょう。
というのも、あまり知識がないジャンルの記事にトライすると、最初のうちは効率が悪いですし、知識を身につけるところからスタートするので、リサーチに時間がかかるんですね。
また、プロジェクト案件でも単価が低いものもあり、あまり時間をかけ過ぎると売り上げに直結しません。
その反面、自分に知識があるジャンルであれば、リサーチ時間も短縮できますし、自分の言葉でよりオリジナルの記事をかけます。
このような展開に持っていった方が、後々の単価交渉なども行いやすいですし、クライアントや読者からも支持されやすいですよ。
丁寧に執筆することは重要ですが、あまり時間をかけたからと言って良い記事ができるとは限りません。
記事の質とスピードを高めていけたら最高ですね!
クラウドソーシングで生計を立てている人の割合は?
ランサーズと並んで二大クラウドソーシングサービスと呼ばれる「クラウドワークス」の数年前の調査によると、ライターで月20万円以上稼ぐライターは、全体の3.6%だったと言います。
この調査だけ見ると
「ライターとして生きるのは、狭き門やん!」
と思われるかもしれません。でもちょっと待ってください。
ライターのスキルが全くなく、文字単価が高い医療分野や法律関係の知識もない僕が、7ヶ月で月収30万円を達成したのは、別に奇跡でもなんでもありません。
クラウドソーシングで活躍されているライターの先輩をみると、月収40万円、月収50万円、月収100万円という方がいます。
その方達も、最初は安い案件からスタートし、実績を積み上げてきたから今その立ち位置にいるのです。
つまり、最初から高収入は狙えないかもしれませんが、過去に種まきをした人が、将来収益を増えせる人になる一番の近道です。
また、僕が最大月収38万円を獲得したからと言って、今はそんなに驚くほどのことでもありませんし、まだまだ僕はペーペーなんです。
最新の統計は発表されておらず、わかりませんが、僕が知っている限りではランサーズの依頼額も右肩あがりですし、それに伴ってライターの収益も増加している気がします。
僕がクラウドソーシングに登録した2017年は文字単価が2円や3円の案件は、あまりない印象を受けましたが、2018年現在では登録数も増えています。
このことからも、以前はライターで月収20万円稼ぐ人は数%だったと思いますが、ここ2〜3年で明らかに増加していると思います。
クラウドソーシングでの確定申告の必要は?
クラウドソーシングサービス「ランサーズ」や「クラウドワークス」などで、副業や本業として収入を得た場合は、確定申告が必要な場合があります。
確定申告とは、所得にかかる税金の額を計算して、その年の税金を支払う手続きをすることです。個人の所得に関しては、毎年1月1日から12月31日の1年間の所得を、翌年の2月16日から3月15日の期間に、必要書類を揃えて税務署へ申告し納税します。
ざっくりとご説明すると
・会社員をしながら副業をして20万円以上の所得があった人
・主婦やフリーランスとして38万円以上の所得があった人
これらの人が対象になります。僕も、今年の3月に申告をしました。
今年は白色での申告となってしまいましたが、今年度からは手続きを済ませたので青色での申告が可能になりました。
これからランサーズやクラウドワークスなどクラウドソーシングでお金を稼いでいきたいと考えている方は、確定申告も忘れずに行いましょう!
僕もフリーランスとして初めての確定申告で、すごく緊張しましたが現在では、クラウド会計ソフトも充実しているので、そこまでストレスなく申告を終えることができました。
クラウド会計ソフトで有名な会計ソフトを紹介します。
- やよいの青色申告オンライン ←僕が愛用中。
- やよいの白色申告オンライン ←白色申告の人はこちら
- MFクラウド
- クラウド会計ソフトfreee
クラウド会計ソフトは、クレジットカードと連動して、自動で帳簿づけが可能なものもあり、すごく便利ですよ!
僕もこの機能をやよいの青色申告オンラインで利用していますが、自動で帳簿づけができるから、手動で入力する手間が省けて、ストレスが軽減されて便利。
また、やよいの青色申告オンライン とやよいの白色申告オンライン では、今現在キャンペーンを実施しており、青色申告に必要な書類作成が、『一年間無料』で作成できるプランと、白色申告でも全ての機能が次年度以降も『ずっと無料』で使えるお得なプランがリリースされています。
フリーランスをお考えの方や、すでにフリーランスになったけれど会計ソフトをまだ検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ランサーズとクラウドワークスに登録しよう!
ここまでご紹介したクラウドソーシング「ランサーズ」と「クラウドワークス」ですが、早速登録してみましょう!
ここまで、あれこれお話ししてきましたが、興味のある方は、まず登録してみましょう。登録は無料で、簡単にできます。
専業でクラウドソーシングをしたい方も、副業でクラウドソーシングをしたい方も、ぜひ簡単登録してみましょうね。
まとめ
クラウドソーシング「ランサーズ」や「クラウドワークス」は、社会不安障害を持つ人にも数多くのメリットがありました。
クラウドソーシングを利用することで、僕のように会社で勤務するのが苦手、自分らしく過ごせないという方にはおすすめできます。
どうしても現代社会は、社交性がある方に有利にできている側面もあると思うので、そのような中でクラウドソーシングは大きな意味を持つと思います。
【追記】Webライターが月収30万円稼ぐポイント!
未経験からランサーズ でWebライターになり、平均月収30万円稼ぐまでに行った具体的な方法をリリースしました!
「ランサーズ に登録したけれど、仕事の取り方がわからない」そんな方向けに解説しています!
自分らしくフリーランスになりたい方や未経験からライターを目指している方は、ご覧になってください。