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五月病対策におすすめのアロマオイル特集!症状改善に効果的な商品

五月も下旬になる頃、これまで新生活で張り詰めてきた気持ちが一気に解放されて、非常にリラックスできる時期を迎えます。

 

しかし、その反動でどっと疲れが出てしまい

「会社にいきたくない...」

「なんだか朝起きられない」

 

など、憂鬱な症状や無気力な気持ちになる場合があります。そうまさに「五月病」です。

 

ここでは五月病対策に特化した効果のあるアロマオイルをご紹介します。またそのアロマがどのような症状を改善するのかもお届けします。

五月病をなめてはいけない理由 

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 五月病は、新社会人が新生活をスタートして、張り詰めた空気の中で長期の休みを迎える反動で起こると言われています。

 

新しい生活に慣れるために一生懸命頑張ってきた気持ちが、一気に緩んで燃え尽き症候群のようになってしまうんですね。

 

「五月病だから、また1ヶ月もすれば治るでしょ?」と感じるかもしれませんが、中には病院へ行くと「適応障害」や「うつ病」と診断されてしまうほど症状が重くなる方もいます。

 

五月病だから少し時間が経てば大丈夫と過信はしない方がよいですよ。

 

五月病の解消に効果的なアロマオイル5種類

早速、五月病の解消に効果のあるアロマオイルをご紹介します! アロマそれぞれに効果のある症状が違いますので、自分の症状にあったアロマを選んでみてください。アロマテラピーが初心者の人でもすぐに馴染めるアロマを中心に選んでいます。

 

アロマを選ぶ際は、できるだけ自分が好きだなーと思う香りを選んでくださいね。 アロマオイルの香りは脳の自律神経をつかさどる視床下部に伝わります。

 

それだけに嫌いな香りを嗅ぐと リラックス効果もありません。好きな香りが一番です。

 

グレープフルーツなら朝のやる気アップに

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グレープフルーツは柑橘系の香りで、爽やかな香りと少し苦味のある香りが特徴です。アロマオイルの中でも非常に人気のある香りです。

 

グレープフルーツの香りには「リモネン」という柑橘系の果物に含まれる精油成分が含まれています。

 

リモネンには「リラックス効果」や「覚醒効果」、「血流改善効果」があるとされています。中でもリモネンは交感神経を活性化させることで有名で、朝のやる気アップや脂肪を分解するのでダイエットにもおすすめ。

 

脳を覚醒する効果がありますので朝や日中使用すると良いでしょう。勤務中であれば、コットンに1滴垂らしデスクの上に置いておくのも良いですし「アロマネックレス」と言って、アロマを数滴入れた状態で持ち歩ける便利グッズもあります。

 

気分をリフレッシュしたい時はオレンジスイート

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 「オレンジスイート」は、オレンジのことです。学名ではこのような呼び名をします。成分としてはグレープフルーツと同じ「リモネン」に代表される精油成分が含まれています。精油は、果実や皮から圧搾法で抽出されます。

 

オレンジスイートはグレープフルーツと比較をしても苦味成分が少ないので、万人受けするアロマオイルと言えます。

 

リラックス効果」や「気分のリフレッシュ効果」があり、爽やかさと甘さが香りとして鼻から脳に伝わり、気持ちのモヤモヤや憂鬱感の解消にはぴったりです。

 

その他にも、人間関係がうまくいかない方へ交感神経の高ぶりからくる緊張をゆるめたり、気分を晴れ晴れとする効果もあります。不安を解消して、安眠効果もあるので夜に香りを楽しむのもありですね。夜に「アロマディフューザー」でリラックスする一時を楽しんでください。

 

不安を解消して幸福感が得られるラベンダー

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代表滴なアロマの1つである「ラベンダー」。その効果・効能は素晴らしいものがあります。

 

ラベンダーに含まれる「 酢酸リナリル」という香気成分は、興奮性のある神経伝達物質である「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」などを抑制する作用があり、不安やイライラを取り除き幸福感をもたらす幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促進する効果があります。

 

またセロトニンは、脳内で睡眠を促すメラトニンというホルモンを分泌させて、安眠効果も高いです。現代人は、人間関係や仕事のストレスでしばしば心に不調をきたします。

 

セロトニンはストレスや加齢によって、減ってしまうと言われており、うつ病や不安障害の発症もセロトニンが減少していることが関わっていると言われています。

 

ラベンダーはセロトニンを誘発するので、気持ちが憂鬱な時こそ香りを楽しんで欲しいですね。僕も愛用しているラベンダーです。心の治療に欠かせないアロマと言っても良いでしょう。

 

集中力・記憶力に作用するローズマリー

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ローズマリーは、シソ科の常緑性低木から抽出される精油です。原産地は、フランスやチュニジア、スペインなどが多く水蒸気蒸留法という製法で製造されています。

 

ローズマリーの精油は、古代ヨーロッパの時代から料理や、感染症の予防や治療に用いられており、ローズマリーを「魔除け」や「記憶力を高める薬草」として活用されてきたのです。

 

ローズマリーの主成分には、ユーカリの成分でおなじみのオキシド類、1,8-シネオールが配合されています。主な効果は、「去痰作用」や「気管支・肺疾患治療作用」、「血流改善作用」などで知られています。

 

またローズマリーの香りには、刺激作用があるので、この香りを嗅ぐと神経を刺激して「集中力の向上」と「記憶力を高める」効果があります。

 

脳が疲れているなを感じる時は、朝の目覚めが悪い時に、ローズマリーの香りを嗅ぐと非常にシャキッとしますよ。

 

アロマランプや、アロマディフューザーを使用しても良いですし、オフィスであればティッシュやハンカチに精油を数滴垂らして香りを楽しむのも良いですよ。専用のアロマネックレスなどに入れて、持ち歩くのもありです。

 

1滴で高い鎮静作用・疲労回復効果のあるカモミール

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五月病で、憂鬱な気持ちや気分の落ち込みに即効性の高いアロマオイルが「カモミール」です。

 

カモミールの主な種類は2つあり、ハーブティーにおすすめの「ジャーマンカモミール」と、苦味が強いので主に精油としておすすめの「ローマンカモミール」があります。

 

古代エジプト時代から薬草として様々な用途に使用されてきた歴史のあるハーブで、白の可愛らしいお花とは裏腹に「植物のお医者さん」と言われるほど、健康作用の高いハーブなんです。

 

カモミールは、大変育てやすいハーブですが女性に嬉しい作用ばかりなんです。例えば、甘く優しい香りで「神経の高まりを鎮める」、「イライラや不安の解消をする」、わずか1滴枕元のティッシュに垂らして香りを、鼻から吸い込むと「高い安眠効果」があります。

 

わずか1滴でも高い精油成分の効果を体感できますし、その他にも乾燥肌からくるかゆみを解消してくれたり、通経作用と言って「生理痛」の解消や生理前のイライラなどからくる「PMS(月経前症候群」にも効果が高いと言われているのです。

 

生理痛やPMSの改善を目的にする場合は、水溶性のジェル小さじ1に対して、ローマンカモミールとクラリセージを1滴ずつ垂らして、混ぜてからお腹などに塗ると効果があります。

 

このように生理痛やPMSには、体に塗って使用し、不安の解消や安眠効果を高めたい方は香りで効果が得られるので使い分けができるのもメリットの1つです。ただ、妊娠初期の方やキク科アレルギーのある方は避けてください

 

迷ったらブレンドアロマオイルがおすすめ

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アロマオイル選びで、「どのアロマが良いのかわからない」という方は「ブレンドアロマオイル」がおすすめです。ブレンドアロマオイルは、アロマ選びで悩んでいる初心者の方に向けて、自律神経を整えるアロマがすでにブレンドされています。

 

ここ最近では認知症の予防・改善効果もあるとテレビで取り上げられて注目を集めていますが、もちろん五月病の不安や憂鬱感、そして無気力などの症状にも効果があります。

 

主に「昼用ブレンドアロマオイル」と「夜用ブレンドアロマオイル」があります。

 

昼用の精油は、やる気アップや集中力の改善、無気力を解消するなど「交感神経」のバランスを整える成分が配合されています。

 

夜用の精油は、不安で眠れない、パニック発作が起きてしまう、雑念ばかりで寝つけないなどの不安症状全般「副交感神経」のバランスを整える成分が配合されているのが特徴です。

 

朝と夜で使い分ければ、健康状態をより良い方向へ修正してくれますよ。ブレンドアロマオイルは、「ここりずむ.com」の過去記事でもご紹介しています。

 

こちらの記事からブレンドアロマオイルアロマデュフューザー、アロアネックレスを紹介していますので、参考にしてください。

 

www.tomozonet.com

 

アロマオイルを選ぶ時のポイント

アロマオイルを選ぶ時は、その成分による効果・作用も重要ですがそれ以上に見ておくべきポイントがあります。こちらもぜひ確認の上購入してみてください。

 

オーガニック商品を購入する

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 市販されているアロマオイルの中には、化学成分が含まれているものもあります。直接香りを嗅いだり、場合によっては体に塗る、芳香浴などを楽しむものですから無農薬で栽培され、抽出されている有機栽培のアロマオイルを購入しましょう。

 

アロマオイルに限ったことではありませんが「安心・安全」が一番です。購入の際は気をつけてみてくださいね。

 

妊娠初期の方や投薬治療を受けている方は医師に相談する

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アロマオイルの中には、カモミールをはじめハーブの成分が含まれているものもあります。これらの中には、妊娠初期の方は避けなくてはいけない成分や、投薬治療を現在受けている方、そしてアレルギーがある方は避けなくてはいけない成分が含まれています。

 

自然由来だから「大丈夫」と過信してはいけません。ぜひこれらの状態に該当する方は、事前に医師に相談してから使用するようにしてください。 

 

初めて使用するときにパッチテストを行う

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アロマオイルを使用する時に、アレルギー体質の方や紫外線にあたると過敏に反応をする方は、はじめての使用の際にパッチテストを行いましょう。

 

未然にトラブルを避けるためには、このような配慮もしておくと自分の体に合うアロマオイルなのか知ることができますよ。

 

まとめ

アロマオイルは、五月病の主症状を解消してくれる成分が、たくさん含まれています。選ぶ際のポイントは、効能で選ぶことも重要ですがそれ以上に、自分が心から「好きだな〜」と癒される香りのアロマを選んでください。

 

また使い方もアロマディフューザーから、アロマランプ、気軽にティッシュに垂らす、アロマを数滴お風呂に入れるなど様々です。ぜひご自分のライフスタイルに合わせた使い方を見つけてください。 

 

代表的なアロマオイルの効能は合わせて読みたいから